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在宅ワークのデメリット① ~不安定なところ~

在宅ワークは自由度が高く、メリットがたくさんありますが、在宅ワークにはオススメできない点もたくさんあります。まずは「不安定である」という在宅ワークの特徴についてきちんと把握しておきましょう。

在宅ワークは不安定

在宅ワークは安定性のない仕事であることには注意しなければなりません。

安定しない理由としては、在宅ワークの仕事は長期の仕事が少ないこと、出来高制のため日々の収入にばらつきがあることが挙げられます。

長期の仕事が少ない

期間,スケジュール

在宅ワークは短期の仕事がとても多いです。ですので、正社員のように同じ在宅ワークをこの先ずっとやっていって暮らすことはなかなか難しいです。

派遣社員の場合でも3か月間は契約があり、その間はお給料を貰える保障がありますが、在宅ワークは仕事が終わればそこで一旦お仕事の契約が終了、というケースも多いです。

2~3週間で終わる仕事や、中には数日間のみで終わる仕事もあります。

そして、派遣のように契約期間満了時には派遣会社から今の仕事を更新するかと聞かれたり、契約が終了したら違う仕事を紹介してもらえるということも少ないです。

そのためお仕事が一つ終わればまた違う仕事を探さなければならないケースが多いのは在宅ワークの特徴でありデメリットであると感じています。

とはいえ在宅ワークは上記のようなものばかりではなく、一つの会社と業務委託の契約をして、度々お仕事を紹介してもらうという派遣会社との付き合いのようなかたちもあります。

ただしお仕事を紹介してもらってもその度応募する必要があり、応募しても必ず参加できるわけではない場合があります。

例えば私が現在行っている在宅の模試採点業務などは、一旦会社に業務委託で登録しておけば、模試がある度に声をかけてもらえます。

ただし契約期間は1ヶ月程度で年4回程度の応募ですし、こちらも応募すれば必ず参加できるとは限りません。

ですので、仕事をしたい時に在宅ワークの仕事がある状態にするというためには工夫や努力が必要です

私の場合はいくつもの仕事に応募し、いくつかの在宅ワークを掛け持ちするようにしています。

あとは、なるべく長期の仕事や、一旦会社と業務委託登録して仕事を紹介してもらえるかたちの在宅ワークを狙って応募しています。

ただし、正社員のように決まりきった一つの仕事に専念する働き方とは違い、在宅ワークではいろいろな仕事を経験することで自分に向いている仕事、向いていない仕事がだんだんわかってきますし、好きな仕事を選り好みして応募できるのは在宅ワークのメリットでもあります。

積極的に求人に応募して、自分のやりたいときに在宅ワークができる状況をつくりましょう!

毎日安定した収入を生み出しにくい

収入,お金,計算

在宅ワークはたとえ長期の仕事であっても、会社勤めしていた頃と同じように安定した収入を得ることが難しい要因があります。

それは在宅ワークの特徴である「出来高制が多い」「時間が自由である」ところです。

出来高制が多い

在宅ワークの多くは出来高制の仕事です。

出来高制とは、時給のように働いた時間あたりの報酬ではなく、自分がこなした仕事の分だけ報酬がもらえる仕組みです。

仕事量で報酬が決まるとなると、依頼された仕事の内容やその日の調子によって、どうしても日々できる量が変化してしまいます

そのため時給の仕事のように、働いた時間の分決まったお給料がもらえるわけではないので、安定したお給料がもらえないのです。

日々の収入をある程度安定させたい場合は、きちんと計画を立て、一日どれくらい稼いでいるか把握し、一日や一週間の目標金額を設定したりして、安定した収入を得られるように心がけましょう。

勤務時間が自由

在宅ワークは勤務日や、勤務時間の長さ、時間帯についても自由なことが多いです。

その日の気分で時間を自由に調整できるのはうれしい反面、勤務しなければならない時間が決まっていない分、つい仕事にとりかかるまで時間がかかったり、休憩を多くとってしまったりして、思うように仕事が進まないことが多々あります

その結果、思ったよりも稼げなかったり、日ごとに収入が安定しない原因にもなってしまいます。

在宅ワークの自由な環境に自分を甘やかしすぎてしまうと、安定した収入を得ることができません。

仕事をする時間をある程度決めておくなど、一日の仕事の計画をしっかり立てておきましょう。

まとめ

在宅ワークは、たとえ自分でしっかり仕事の時間を管理できていたとしても、短期の仕事、出来高制の仕事が多いため、長期・時給制のお仕事よりはどうしても収入が不安定になりがちです。

貯金のため、小遣い稼ぎのために主婦や学生が始めたり、また別に本業のある人が副業としてやってみるのは大いにアリだと思いますが、安定性に欠けるため、いきなり在宅ワーク一本で生計を立てるとなるとあまりオススメできないように思います。

安定した収入を得て生活をしていきたい方は、業務委託で出来高制の在宅ワークよりは、時給制の、会社と雇用契約を結んで働くお仕事をオススメします

今ではコロナの影響で、会社勤めの仕事でもリモートワークの選択肢がある企業が増えているようなので、家でも安定した仕事がしたい方は、リモートワークのできる雇用契約を結ぶ会社を探してみるのも一つの手だと思います。

どうしても在宅ワークに挑戦したい方は、はじめは副業から始めてみて、コツを掴めて来たら在宅ワーク一本に絞るなど、無理のない範囲で在宅ワークに挑戦してみましょう。

 

在宅ワークのデメリットについての続きは下記の記事をご覧ください。

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