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在宅ワークの特徴は、業務委託と出来高制! 会社勤務と違う点は?

自宅で仕事ができる在宅ワークという働き方は魅力的ですが、雇用されて会社に勤務する普通の働き方とは大きく異なり、当たり前と思っていたことが在宅ワークでは違っていたりするので注意が必要です。

普通の働き方とはどのような違いがあるのか、在宅ワークを経験して感じた在宅ワークならではの特徴をご紹介したいと思います。

在宅ワークの特徴

そもそも在宅ワークとはどのような仕事のことを指すのでしょうか。

そのままの言葉の意味で捉えると、単に「家で働く仕事」というイメージになりますが、これだけの意味では「在宅勤務」「リモートワーク」という言葉を使うケースも多いですね。

(例えば新型コロナの流行に伴い、今まで会社に勤務していた方が家での仕事に変わった場合は「リモートワークになった」「在宅勤務になった」と言いますよね。)

私が在宅ワークと名の付く求人や、在宅ワーカーを募集している求人をたくさん見て、実際に働いている中で、在宅ワークには「自宅で働く」以外にも二つの特徴があることに気が付きました。

それは、仕事のほとんどは業務委託であること、そして出来高制であること、です!!

この二つの特徴について、詳しく説明していきたいと思います。

業務委託の仕事

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業務委託とは、簡単に言うと、外部の他社や個人に仕事を依頼することです。

そして業務委託で働く(=業務委託の仕事を請け負う)とは、企業と雇用関係を結ばずに、「個人事業主として働く」ということになります!

「自分も事業主になるんだ…」と思うと身構えてしまうかもしれませんが、会社から依頼された業務をこなすことは同じなので、実際在宅ワークで仕事をしていても、仕事内容に関しては、企業に雇用されながら仕事をしている状況とそんなに変わらないように思います。

会社から委託された仕事内容をこなし、指定された納期までに納品できればOK。仕事でわからないこと等があれば会社に質問することもできます。

ただ納期に間に合わないことは基本許されないですし、それによって報酬が0円になることもありますし、納期遅れや不備があったりして信頼を失うと次からは仕事を依頼されなくなるケースもあります。

会社に雇用されている時のように、失敗をカバーしてくれる人は自分以外にはいません。自分の行動の全てが自己責任になるのは業務委託ならではですね。

また、労働者ではないので労働基準法は適用外となり、有給もありませんし、失業保険や労災保険は給付されません。そして雇用されていた時は会社が行ってくれていた、確定申告など税金の申告も自分で行わなければなりません。

出来高制の仕事

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在宅ワークの最大の特徴であり、雇用されて会社に勤務する普通の働き方と一番の違いを感じるのが、そのほとんどが出来高制の仕事であるところです!

出来高制とは、時給のように働いた時間あたりの報酬ではなく、自分がこなした仕事の分だけ報酬がもらえる仕組みです。

具体的に言うと、仕事により一件〇〇円と単価が決まっていて、自分がこなした件数×単価〇〇円=報酬になります。

仕事を一件こなすのにクリック一回など一瞬で終わるものについては一件あたり0.1円、文章を考えるなどまとまった時間が必要なものについては一件あたり300円など、在宅ワークにはさまざまな単価の仕事があります。

仕事時間に制限がなく、やればやるほど報酬が増えるのですが、一方で、自分の気分や体調、仕事の内容によってできる量が変わりますし、時給の仕事のように安定したお給料がもらえない一面もあります

特に在宅ワークのような業務委託では、データ入力などの簡単な仕事の場合、時給換算すると時給の仕事よりも給料が低めになる傾向があります。作業のスピードによりますが…仕事の処理速度に自信のない私はそれを日々ひしひしと感じています…(泣)

ですので、安定志向の方やしっかり稼ぎたい方は、在宅よりも外で働く方が効率は良いと個人的には思います。また、稀に時給制の在宅ワークもあるので(だいたい時給1000円前後、少なくとも最低賃金は貰えるイメージです)、見つけた時はラッキーと思って是非応募することをオススメします☺

ただ、在宅ならではの自由度の高さはやはり魅力的ですので、家で働きたい!と思う方は働き方の選択肢の一つに入れてみても良いのではないでしょうか。

まとめ

在宅ワークの特徴について簡単にまとめるとこんな感じですね。

在宅ワークの特徴

①自宅で働ける ②業務委託である ③出来高制が多い

注意点としては以下になります。

・全てが自己責任である

・給料が安定しない

・時給の仕事よりも報酬が低め

在宅ワークの良いところ、オススメできないところについてはこの後の記事で詳しく紹介しています。

在宅ワークの特徴についてまずはきちんと把握し、在宅ワークという働き方について検討してみてはいかがでしょうか。